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 ~ 気の おもむくまま ~
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(6/9)

梅雨に入ったけど、今日はとても暑かった。
今年の梅雨は、どんな梅雨になるのでしょうか?

過日、今年の「ホタル」を近くの小幡緑地公園で見てきました。時間が少し早かったためか、光っているホタルの数が少し、少ない感じがしました。が、何とか、今年も見ることは出来ました。
まだまだ、地域によっては見えますからね。
なので、他の地域に見に行きたいなぁ・・・と密かに考えているのですが、時間がとれるかわかりません。

さて、今国会会期も終盤にさしかかってきたわけですが、相も変わらず、「加計学園問題」がよく報道されています。詳しくは知りませんが、そういった問題を「国会」という場で時間を費やしていくのがよいのでしょうか?
問いただすべき事柄であるとは思いますが、他に手法や手続きはないものなのでしょうか?
そんな中、商工中金の不正融資問題であったり、衆院小選挙区の区割り法案、天皇陛下の退位を実現する特例法案の成立など、もう少し報道や国民に気を引くべきテーマがあるのではないのかと思うのですが。逆に言えば、わざと埋もれさせているテーマがあるのだろう・・・と。よくよく注意して情報は見聞きしておかないと・・・・ね。
それにしも、国会の「立法機関」としての威厳はどこへいってしまったのでしょうか?と思えてしかたがありません。


今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
 ◎ビッグデータ独占防止(公取委、独禁法対象に 新たに指針)
 ◎一帯一路に協力姿勢(首相、公正さなど条件 日本企業の参画妨げず 第23回「アジアの未来」)
 ◎「5G」通信 23年全国で(携帯大手、IoT加速 5兆円投資、基地局を共有)
 ◎地銀の債権保有 新規制(金融庁 金利変動に備え 融資へ資金シフト促す)
 ◎原発新増設を明記(エネ基本計画 経産省が提案 30年度電源構成は維持)

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(6/2)

6月に入りました。
この頃になると気になるのが「ホタル」。今年はどこで見ようかなぁ・・・と思いながら、多くの年は見過ごしてしまっております。ですので、今年こそはっ!と、思いだけは強い「今」です。

6月になり値上がりしたものがいくつかあります。中でも郵便はがきの料金が52円から62円になりました。19%強の値上がりです。そうなると、コストパフォーマンスから考えれば、あのはがき1枚で伝えるメッセージの分量を2割ほど多くしないと、ということになります。ハガキの面積は限られているので、文字を小さくするとか・・・・。
なんて、他愛も無いことを考えてしまいますが、その他、ビールであったり小麦粉やバターなども値上がり。理由は人手不足による人件費の上昇や原材料燃料価格の上昇とのこと。過日、宅配料金の値上げも今後にある報道があったりと、様々な価格が上がっているのは肌感覚でもあります。そして、2019年10月には消費税の10%が予定されています。物価の持続的上昇(インフレ)ですね。


今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
 ◎配当、5年連続最高(4社に1社、増復配 今年度上場企業 株主還元なお余力)
 ◎幼児教育 早期に無償化(特許切れ新薬 負担増 骨太方針原案 財政20年度黒字化堅持)
 ◎トラック運賃 適正に(待機時間など対価反映 政府、荷主優位是正促す)
 ◎外国人を大量採用(人手不足の派遣エンジニア 人材各社 IoT普及で需要拡大)
 ◎世界の株、時価総額最高(IT勢にマネー流入 5月末76兆ドル)

 


(5/26)

この一週間の内にイギリス、インドネシアでテロが発生し、多くの方が亡くなった。
テロがどこで起きてもおかしくない、ということを痛感させられる。

国内では、相変わらず迫力がない議論が国会でなされている。また、場外(マスコミを通じて)で、文科省の前事務次官が「総理のご意向」文書を解説する事態も発生している。なんだか、組織体制の疲労というか、組織内の人間関係の崩壊というか、人が人を受け入れる幅がどんどん狭くなってきているように思えて仕方がない。人の幅が狭くなってきている分、幸せのとらえ方も狭い範囲での幸福追求となってきているのでしょうね・・・・・。

今週もドタバタと過ごした週だったけれども、最近多いのがご高齢の方の不動産処分のご相談。多くに共通しているのは、お子様たちが世帯を別に構えるなどにより今の住まいが広すぎるのと維持管理に手間と費用がかかるから・・・・。
そんな中、お子様もおらず、ずっとお一人で生活をされてきているご高齢の方からも処分のご相談が・・・・。こういったご相談は、単なる処分(売却)ということではなく、特に、売却後のその方の生活プランがとても気になるし、そのプランが見えてくるように、関係者と連携を取る仕事が大切。そして、何よりも様々な方との連携の機会をいただけることが、有り難いことです。ですので、そういった縁を繋いでくれるお客様に感謝です。

もうすぐ梅雨で。今年の梅雨は、一夏を無事過ごすことができる雨量となるのでしょうか・・・?


今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
 ◎走り出す起業家4億人(大変革期 小が大を制す)
 ◎IoTデータ売買市場(国内100社、企業向け 20年にも 新サービスに活用)
 ◎中小の輸出 低コストで(まず米で日通・アマゾン 商品集約、まとめて輸送)
 ◎待機児童 16市区で増加(34政令市・都区 4月6500人 本社調査 整備追いつかず 新定義で対象増)


 


(5/19)

国内では、国会で「森友問題」や「加計学園問題」がクローズアップされている。共通しているのは、首相の関与と周辺役人の忖度がポイントなのでしょうか。しかし、なんだかんだと後付けで、役人サイドが事実とは異なる理屈を言って否定しているように見えて仕方がない。平たく言えば、「事実よりも建前が大切なんだ」という雰囲気を強く感じざるをえない。
国外では、米国のトランプ大統領の大統領選へのロシア関与や機密情報漏洩などが言われている。真実はわからないけれども、これまた、「事実よりも今ある体制を壊してはいけないんだ」といった雰囲気を強く感じる。
今も昔も、多かれ少なかれそのようなことはあるのだろうけれども、最近、特に「事実」をどれだけ明らかにしても「事実」とならない世界観を感じます。それは危ういのではないでしょうか・・・・
潔さ(いさぎよさ)という言葉は、何処に・・・・・

5月も下旬。梅雨に入る前の、初夏の陽気が続きそうです。


今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
 ◎銀行窓口 設置しやすく(経験者配置の規制撤廃へ 小売り参入促す)
 ◎東芝再建さらに厳しく(債務超過5400億円 半導体売却 WD差し止め請求 前期の業績 監査意見なく公表)
 ◎サイバー攻撃に対抗措置(政府検討 電力や鉄道被害時 20年までの法整備めざす)
 ◎残業時間 公表義務付け(厚労省  大企業の月平均 20年メド、企業反発も)
 ◎トランプ政権 運命左右(ロシア疑惑で特別検察官 くすぶる弾劾論)


(5/12)

 ゴールデンウィークあけの今週、気候の変化が激しい。関東では真夏日を記録したところも。そんな中でもあくる日には、20度そこそこの日も・・・。
穏やかな変化はどこへ行った?夕立のような雨も降るし。

 新聞紙上などで、アパート経営や不動産投資に対する金融庁の動きが目につくようになってきた。大雑把に言えば、不動産投資物件に対する融資を厳しくしていくという雰囲気を伝えている。現実は既に変化しているが・・・。

 相続税の基礎控除額が引き下げられ(実質的に相続税の引き上げ)てから2年ほどが経過した。その間に、相続税対策と称して賃貸物件の建設が増えた。人口が減少しているにも拘わらず。ということは、自ずと空室率は上がっていくし築年数が古い物件の賃貸経営環境は悪化していく。
 相続対策として財産評価を下げる目的での不動産保有等に走るのは間違いではありませんが、資産形成で投資物件を取得するには、より注意が必要でしょう。
 何のために購入するのか。その目的を冷静かつ目的に見合った時間軸で検討することはとても大切です。

 先日ある報道で「国会議員の劣化」といった表現を耳にした。少し違和感があった。なんでかなぁと自問自答した。「劣化」は「物」に対する言葉ではないか?それを人を形容する際に使っているからだろうなぁと。
 「劣化」を調べてみたらやはりそうだった。「老化」というところを「劣化」と表現したり・・・。
 まあ、言葉は時代と共に変化していくから仕方が無いけれども、変化していることは認識していたいものですね。

 今年の夏は、暑くなるのだろうか?・・・・・

 
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
 ◎訪日消費 底入れ感(免税品2割増収計画 大手百貨店)
 ◎仮想通貨 運用しやすく(SBIやGMO 10社超が参入 相場変動激しくリスクも)
 ◎欧州 分断を回避(マクロン仏大統領14日就任 消去法の勝利、脆さも)
 ◎韓国大統領に文在寅氏(北朝鮮に融和姿勢 9年ぶり革新政権)
 ◎対北朝鮮 対話全面に(韓国、文大統領が始動 日米との連携、懸念も)
 ◎Tモバイルに統合提案(ソフトバンク 米携帯子会社と 規制緩和にらみ再挑戦)

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