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 ~ 気の おもむくまま ~
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(1/31)

 今年も1ヶ月が過ぎました。
 埼玉県八潮市で道路が陥没、通行中のトラックが地中に落ち、運転手が救出されないまま2日ほどが経過しています。今回の道路陥没は老朽化による下水管からの漏水によって地中に空洞が発生したのが原因ということがいわれていますが、日本全国で起こり得る事態だとも言われてます。道路・橋・水道管・ガス管等々の社会インフラの老朽化対策はどれだけ急いでも追いつかない・・・・。

 DeepSeek(中国の生成AI(人工知能)スタートアップ)が米オープンAIのデータを不正利用した疑いが浮上したとのこと(米ブルームバーグ通信による)。オープンAIは米政府や提携する米マイクロソフトとともに調査を進めるそうです。技術の盗用になるのでしょうか。そうだとすれば、盗まれた方は許せない・・・・・。


 今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)

 ◎外食出店 計画下振れ(吉野家、今期半減/トリドール45%減 建築費・賃料・人件費高く)
 ◎SBI新生銀、1000億円返済(公的資金 来年度にも完済、上場「最後の1行」処理終結へ)
 ◎ホンダ、北米で低価格EV(3万ドル以下 ガソリン車並みに 米政策頼らず普及へ)
 ◎「実質株主」把握しやすく(企業に開示請求権 会社法改正へ 同意なき買収に備え)
 ◎強いドル、インフレ拡散(FRB、金利据え置き 新興国圧迫 欧州中銀は連続利下げ)
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(1/24)

 今週は暖かい日が目立ちましたね。日中は春を感じさせるほど。二十四節気では「大寒」に突入。ここ2週間ほどは、寒いはずです・・・がね。

 米大統領にトランプ氏が再度就任しました。就任初日から地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から離脱する大統領令や、不法移民の入国の阻止に向けた非常事態宣言などの文書に次々と署名。前のバイデン政権の政策を大きく転換させるようですね。しばらくは米国内外、振り回されますね。

 英国では建築物の環境規制を強めている中、住友林業が英国で木材を使ったオフィスビルの改修事業を始めるそうです。二酸化炭素を吸収した木材を活用することで改修する建物の環境性能を高めていく。欧州で培った木材・建材の供給網も生かして英国事業を米国やオーストリアに次ぐ海外ビジネスの柱に育てるのでしょうね。


 今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)

 ◎隣接地の活用後押し(マンション建て替え 所有者に区分所有権 国交省 売却収入でコスト抑制)
 ◎経済・外交「米国第一」再び(トランプ大統領就任へ 「4年間の衰退に幕」)
 ◎経済・外交 大転換(第2次トランプ政権始動 パリ協定・WHO離脱 カナダ・メキシコ「来月25%関税」)
 ◎米、AI規制路線を転換(トランプ政権 技術覇権目指す 78兆円投資 ソフトバンクGなど3社)
 ◎米、LNG輸出許可再開(日本の調達先多様に)

(1/17)

 阪神・淡路大震災から30年。M7.3。災害の規模は甚大。高架道路の倒壊、地震による火災、住宅の倒壊など。その後も日本では災害級の地震はいくつもありました。そんな揺れる大地の上で過ごしているという認識は忘れずに・・・ですね。

 認知症の単身高齢者支援。身寄りのない認知症の高齢者らを守るため、市区町村長が成年後見人の選任を家庭裁判所に求める「首長申し立て」の件数が増えているとのこと。ただ、首長申し立ては申し立て費用や後見人の報酬助成など自治体の財政負担が増すことから、法整備や財源拡充といった国レベルの対策が求められているそうです。

 気象庁は、2008年から運用されている降灰予報が富士山などの大規模噴火を想定していないことから、火山灰の量やエリアを広域に予測する降灰予報の数年後の運用開始を目指すそうです。富士山は5600年前から小中規模を含めて約180回の噴火が起きたとされ、宝永噴火(1707年)から300年以上経過。専門家はいつ噴火してもおかしくないとみており、備えの充実が欠かせないとのこと。地震も同じですね。


 今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)

 ◎半導体投資1.5兆円下振れ(24年度 EV・スマホ失速 振興策で設備過剰)
 ◎マンション転売過熱(築1年内売り出し 10年で3倍 価格上昇、高根の花に)
 ◎大統領拘束 極まる分断(韓国 内乱疑い、現職で初 尹氏、供述拒む)
 ◎ガザ停戦合意(まず6週間「恒久」めざし協議継続 米・カタールが仲介 イスラエル・ハマス 人質解放へ)
   

(1/10)

 新年がスタートしました。インフルエンザが猛威をふるっているようです。ほとんどの都道府県で警報レベルだそうです。薬も供給調整に入るようで・・・・・。受験シーズンはいつもこんな感じの幕開けですね?

 トヨタ自動車が進める実験都市「Toyota Woven City」の第1期(Phase1)建築が完了したと発表しました。今年の秋以降に実証実験を開始する予定で、Phase1のエリアには約360名が居住する計画とのこと。Woven Cityは静岡県裾野市のトヨタ自動車東日本(TMEJ)東富士工場跡地に建設中の実験都市。4年ほど前に同プロジェクトを発表し、21年2月の地鎮祭以降、造成工事、建築工事を進めていました。どんな都市となっていくのでしょうかね。


 今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)

 ◎海運3社、LNG船4割増(安定供給へ1兆円 商船三井など 米国の生産増見込む)
 ◎車OS、グーグル独走(移動データ 次世代車で収益源 車各社、依存高まる)
 ◎MBO根拠 説明義務に(東証 不当な低価格防ぐ 少数株主の利益保護)
 ◎デジタル経済 GDPに反映(算定方法、3月にも国際新基準 POSデータなど計上)
 ◎AI論文、中国が米猛追(国際学会採択トップ10に4機関 3万本を分析 国が研究後押し)

(12/27)

 今年も終わりですね。辰年からへび年へ。今年は自然災害、能登の地震で始まりましたが、年末は皆さんが穏やかに過ごせれると良いですね。

 今年の5月にDMMビットコインから482億円相当のビットコインが流出した問題で、警察庁と米連邦捜査局などが北朝鮮系のハッカー集団が関与したと特定したようです。採用活動を装い同社委託先の技術者を騙し、取引システムに侵入していたとのこと。誰も信用できない??

 積水化学工業が薄くて曲げられる次世代の太陽電池「ペロブスカイト型」の量産に約3100億円(政府が5割にあたる約1600億円を補助)を投じ、堺市に新工場を建設するそうです。2030年までに稼働し、生産能力は電池の発電容量で年100万キロワット分程度(原子力発電所1基分の発電容量に相当)。5年後には電力需給はどんな様相なのでしょうかね。


 今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)

 ◎グーグル 初の排除命令へ(検索巡り独禁法違反 公取委 AI競争見据え環境整備)
 ◎ホンダ・日産 統合協議(26年8月に持ち株会社 三菱自は来月末決断 世界販売台数3位)
 ◎政治改革3法 成立(政活費、26年から廃止 企業献金、3月に結論)
 ◎トヨタ、ROE目標20%に(世界車大手でトップ級 株主還元も拡充)
 ◎AIリスク 国に調査権限(法案提出へ 自主規制を転換 悪用や漏洩へ対策
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