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阪神・淡路大震災から30年。M7.3。災害の規模は甚大。高架道路の倒壊、地震による火災、住宅の倒壊など。その後も日本では災害級の地震はいくつもありました。そんな揺れる大地の上で過ごしているという認識は忘れずに・・・ですね。
認知症の単身高齢者支援。身寄りのない認知症の高齢者らを守るため、市区町村長が成年後見人の選任を家庭裁判所に求める「首長申し立て」の件数が増えているとのこと。ただ、首長申し立ては申し立て費用や後見人の報酬助成など自治体の財政負担が増すことから、法整備や財源拡充といった国レベルの対策が求められているそうです。
気象庁は、2008年から運用されている降灰予報が富士山などの大規模噴火を想定していないことから、火山灰の量やエリアを広域に予測する降灰予報の数年後の運用開始を目指すそうです。富士山は5600年前から小中規模を含めて約180回の噴火が起きたとされ、宝永噴火(1707年)から300年以上経過。専門家はいつ噴火してもおかしくないとみており、備えの充実が欠かせないとのこと。地震も同じですね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎半導体投資1.5兆円下振れ(24年度 EV・スマホ失速 振興策で設備過剰)
◎マンション転売過熱(築1年内売り出し 10年で3倍 価格上昇、高根の花に)
◎大統領拘束 極まる分断(韓国 内乱疑い、現職で初 尹氏、供述拒む)
◎ガザ停戦合意(まず6週間「恒久」めざし協議継続 米・カタールが仲介 イスラエル・ハマス 人質解放へ)
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