(12/6)
師走に入りました。まだまだ紅葉を楽しむことができる気候ですが、この週末は関東では雪が舞うかもしれないという、相変わらず気温の変化が激しい今年の晩秋です。
戸籍の氏名に読み仮名の記載が始まる改正戸籍法(来年5月26日施行)に関して、事務を担う地方自治体に困惑が広がっているとのこと。職員の負担増や必要経費の膨張が見込まれることに不満が続出。難読の名前をどこまで許容するのかの基準も示されておらず、国に速やかな対応を求める声が相次ぐとか。「太郎」は「サブロウ」「ジョージ」とするのは認められないといった例示はされているようですが、いわゆるキラキラネームをどこまで許容するか、自治体によって判断が分かれる懸念も残ったまま。窓口対応は大変ですね・・・・。
隣国の韓国の大統領が、来年の予算案に合意しない野党側の対応などを理由に一切の政治活動を禁じるなどした「非常戒厳」を宣布。そして、韓国の国会が非常戒厳を解除するよう要求する決議案を可決すると、大統領は閣議を通じて非常戒厳を解除すると発表。一体何なのでしょうか・・・・・。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎損保 中小の参入促進(不祥事受け「寡占」抑制 金融庁 サイバー保険など念頭)
◎太陽光開発、小型シフト(双日、3年で3000カ所 再エネ普及へ重み増す)
◎世界の企業、連続増益(7~9月 金融・AI好調 堅調な米景気背景)
◎韓国大統領の弾劾案提出(野党「内覧罪」と主張 「非常戒厳」6時間 国防相が辞意表明)
◎地方の医師に支援金(人手不足の地域 保険料活用 待遇改善し偏在是正)
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