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先週までは、東日本大震災7年の報道が取り上げられていた。今週は一転して、「財務省の文書書き換え」の話題に。官僚が悪いのか、政治家が悪いのか?答えは・・・・。もっと、素直になればいいのにね。
今週、英国の宇宙物理学者 スティーブン・ホーキング博士が死去した。博士はかつて、「完全なAIの登場は人類の終焉につながる」と述べていたとのこと。「完全なAI」が登場しないことを願うばかりですね。
名古屋市の中学校が2月に文部科学省の前川前事務次官を講師として招いた際の授業内容や録音に関して、同省が市の教育委員会に報告を要請していたとのこと。何で、文科省はそんなこと気にするのかねぇ・・・。行政が行政を信用していないというか、行政が行政を信用できなくなっているというか、なんとも悲しい話であり、教育の自由度が狭められているように感じますね。そんな大人社会を見聞きしている子供たちも萎縮していくだけ。何考えてんの??!!と言いたくなります。まさに、国会運営しかり、大人が子供をダメにしていっているとしか思えないですね。建て前一辺倒の社会から、「本音と建て前のある社会」に、もっと素直な社会になれば、と願うばかりです。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎増殖 デジタル支出(「ドコモ払い」は3兆円 安く賢く豊かに)
◎答弁に合わせ書き換え(森友14文書 首相「責任を痛感」財務相辞任要求は応じず)
◎米大統領、国務長官を解任(後任にCIA長官 米朝会談に影響も)
◎ベア「拡大」7割(月給3%上げは2割 主要企業調査 横並び意識に変化)
◎商用ドローン今夏解禁(配送や測量、まず山間部 生産性向上を後押し)
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