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今国会中継を見聞きしていると、役人の提出する資料やデータは信用が一体どの程度までできるものなのか・・・ということを改めて感じる。
裁量労働制の導入を見送ることが決まったようだけれども、それまでの審議時間などを考えると無駄が膨大にあったのではないでしょうか。その負担は結局国民なのですよね。虚しいことです。
確定申告の時期で、国税庁長官に対する国民の怒りもなかなかやんでない状況。一体公務員の職務って、何なんでしょうか。また、何を見据えて仕事をしているのでしょうか。
平昌冬期五輪が終わりました。多くの感動シーンがありました。どの選手も、オリンピックの舞台に立つまでの苦労や周りのサポートがたくさんあってのことでしょう。そんなことを思いながら、また、TVでの選手の背景を特集したりしているのを見ながら、目標に向かうことの大切さを感じました。
就職活動が本格的にスタートしました。まだ3月なのに?!と言いたくなります。時代は変わるものですね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎研究投資 3割回収できず(活路、スピードにあり 大手43社分析)
◎5G 世界で来年一斉に(日本も前倒し検討 IoTや自動運転に応用)
◎アマゾン「協力金」要求(取引先に 販売額の1%~5%)
◎裁量労働 今国会は断念(働き方法案から分離 政府・与党 生産性向上遅れる恐れ)
◎AI通訳 技術開放で磨く(総務省、五輪にらみ企業に データ蓄積・精度向上)
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