(3/23)
何となく、世の中がガラガラと変化している感じ。国際情勢もしかり、国内情勢もしかり。国際情勢では、国家主義的な言動が見聞きされる機会が増え、国内情勢では、人口減少による様々な制度の変化への対応が見聞きされる機会が増えている。
自分は、半世紀ほど生きてきているけれども、なんとなく、半世紀の経験が一瞬にして吹っ飛んでしまいそうな世の中になっていく感じがしてたまらない。
そして、今、特に気になっているのが国際情勢。今朝の日経トップ記事でも米国が中国に対する経済制裁を仕掛けていくとあった。つい最近までは、北朝鮮情勢をにらみながらのいわゆる「情報戦」だったものが、「経済戦」へと段階が変化した。流れからすれば、次の段階は「実戦」となるのでしょうが、それは避けたいですよね。
世の中、先のことは誰もわからない・・・・けども、動かしているのは「人」ですからね。
そんな中ではありますが、桜の季節です。楽しんでいきましょう!!
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎株式公開 緩むルール(世界の取引所 誘致競う 親子上場に例外 カネ余りで企業優位)
◎共振する国家主義(中ロ、強権支配固める 民主政・自由経済に試練)
◎生保、非競争分野を統合(大手6社の年金管理 働き手にらみ構造改革)
◎米、中国製品5兆円に制裁(知財侵害、301条発動へ 強硬対応、一段と)
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