(6/23)
先週で国会が閉会したけど今週になって、また、文科省の新たな内容が書かれたメモ?が公表されたりと、スキャンダルチックな話が出ている。国民の多くは、諦めモードで見聞きしているのだろうけどもね。内閣の支持率が下がり不支持率が上がっていることを、謙虚に受け止める姿勢は必要です(受け止めるだけでなく対処しないとね)。
どこか、しかるべきところでしっかりと検証してもらって、その結果と対応だけ知らせてもらえばいいでしょ、と思うのだけれども、きっと、「しかるべきところでしっかりと」と検証するのを委ねられる人がいないということなのでしょうね。何とも寂しい世の中ではないでしょうか・・・。
そんな世の空気を、子どもたちは無意識のうちに感じ取っているので、将来への罪は大きいものになるのでは。
梅雨に入って1日くらいしかしっかりとした雨が降っていない。一昨日に久しぶりにまとまった雨が降ったけど、その日のみで・・・・。生憎その日が夏至だった。日の長さを実感できない生憎の日だった。これから太陽が出ている時間が短くなっていくのだけれども、季節はこれからが夏。そんな感覚はない、不思議な感じ。
まだまだ一応梅雨なので、雨が降ることを期待しているけど、夏を乗り切れるだけの雨量は欲しいですよね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎内閣支持急落49%(加計説明「納得できぬ」75%)
◎通貨危機防止へ新協定(IMF、資金供給早く 新興国向け 米利上げに対応)
◎豊洲に移転 築地は再開発(小池知事「汚染対策進める」)
◎アマゾン 独自の配送網(個人事業者1万人囲い込み 仕事量保証で担い手確保)
◎新興中堅、デフレに強く(売上高10%増 営業利益65%増 17年3月期 ネットで独自モデル)