(7/21)
局地的な短時間豪雨も収まりつつあるのか、各地で梅雨明けが発表された週でした。
夏を乗り切るための「水瓶」の状況は、芳しくない地域もあるようだけれどもね。
そんな梅雨明けと共に、子どもたちは夏休みに突入。小さなお子さんがいる家庭では、子どもを見守る体制に苦慮するシーズンとなるのでしょうね・・・。
まちなかでは、日中に子どもたちが行き来する場面が増えるため、交通事故、車の運転にはいつも以上に気をつけないといけないシーズンでもありますね。
さてさて、国政に関する報道で防衛大臣が国会で虚偽答弁としたとかしないとかということが取り上げられていますが、きっとこれも情報は内部からの発信でしょうね。
文科省元事務次官の「行政が歪められた」という発信もそうですが、政権が内部から崩壊していく序章なのでしょうか?
どんな大きな組織も人で成り立っています。どんな優れた制度やルールを作ったとしても、運用するのは人です。人と人の繋がりが一番大切ですよね。その繋がりに問題があるときに、様々な形で問題が噴出してくるものです。
昨今の政府の状況は、そんな様相なのかと思っております。
また、「日銀2%達成、6回目の先送り」と日経新聞の記事があったけれども、なぜか第3面での掲載。先送りは慢性化しているから3面扱いなのか・・・思惑はわかりませんが、そろそろ、政策転換する何かを示すべきでは?
どんどん、政府も行政も信頼感が無くなって行っているようで・・・。
執るべきタイミングで責任を取るという潔さを、特に重要なポストを務めるリーダーには示してもらいたいものです。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎遺産分割から住居除く(贈与の場合 配偶者に配慮 法制審が試案)
◎5G 世界で規格統一(日米欧中韓、20年めど IoT普及後押し)
◎地銀統合 無期延期に(ふくおかFGと十八銀 公取委と溝 推進姿勢は維持)