(8/18)
先週から今週は、お盆休みでちょっと不規則な出勤でした。夏の天候がほとんど続かず、雨模様の日が続く今年の夏。加えて、豪雨による冠水がいろいろなところで発生しています。
先週は、原爆の日が、今週は、終戦記念の日。
毎年、この時期には戦争にかかわる話題が取り上げられる。今年は戦後72年ですね。
戦争で学んだ様々なことがあって今があるという、とても大切なことを忘れない努力をもっとしないと・・・、温故知新です。
72年の間、平和に過ごすことができていることへの感謝は忘れてはならないことです。
しかし、生きている人の多くが戦後生まれなので、完全にとは言わないまでも、風化し始めているのではないかと・・・・。
ある意味、マスコミが不倫騒動に多くの時間を費やしているくらいなら、ここ2週間ほどは、「戦争と戦後を振り返る週間」なんて取り組んでもらいたいものです。
将来を見つめるとき、過去と現実をしっかりと捉えるべきですから・・・。
そんな中、北朝鮮の武力による外交が目に余ります。暴れることは、ある意味自由でしょうが、周りに迷惑をかけてはいけないですよね。一体、北朝鮮はどこへ向かっているのでしょうか。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎外部資本受け入れ(Jディスプレイ検討 経営再建策 特損1500億円超、4000人削減)
◎東芝決算「限定付き適正」(前期、監査法人が方針 上場廃止 ひとまず回避)
◎北朝鮮リスク 市場警戒(日経平均一時335円安/アジア株下落 米朝応酬緊迫化で)
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◎中国企業「党の介入」明文化(上場288社、定款変更 春から急増、国際摩擦も)
◎日本、自国防衛の役割拡大(外務・防衛相協議 米の核で北朝鮮抑止)
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