(9/1)
九月に入りました。防災月間です。
とはいえ、「災」の発生が自然現象ではなく、「ミサイル」による脅威が加わってきている。そんな中での今年の防災月間です。北朝鮮の今後の動きはどうなっていくのでしょうか・・・・。
日経トップ記事で、公務員の定年を65歳にしていくことを政府が検討していると報じています。労働力不足の解消にも対応するということのようです。反面、総人件費への対応が課題としてあるとのこと。
個人的には、「定年」という概念が、今後、無くなっていくのだろうなァ・・・と思っています。人それぞれ、健康状況によって働ける人はどんどん働きましょう!!という流れになっていくと。
でも、それは自然な流れだと思いますね。人は社会の何かの役割を担っていることが大切なのだろうから。義務的に働くことは一定の年齢からはつらいことかも知れません。でも、義務ではなく、働ける人はどんどん働きましょうというのは損得勘定ではなく、生きていることの励みとして必要なのではないでしょうか・・・・。
とはいえ、公務員の総人件費は、国家の財政状況を見極めてもらいたいものですね。もし増額するという考えがあるのであれば、その分、違う形で違う方面への税金の使い方があろうかと・・・・。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎個人情報 運用を一任(総務省、利用増へ事業者認定 データ利用先事由に)
◎習氏、3期目可能に(中国、定年ルール変更 秋の党大会で 毛沢東以来の党主席検討)
◎日米、石油禁輸提起へ(対北朝鮮、安保理に 経済制裁の最終手段)
◎幼稚園 2歳児受け入れ(政府が待機児童対策 施設改修に補助)
◎公務員定年65歳に(19年度から 段階的に延長 総人件費抑制策も 政府検討)
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