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 ~ 気の おもむくまま ~
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(3/1)

 3月(弥生)に突入しました。卒業など、区切りのシーズンであるとともに、花粉症が蔓延するシーズンです。先週の日曜日から、とても花粉の飛散を感じ始めています。今年は飛散量が多いようですので、しばらく、悩まされそうです。

 「つながらない権利」ということが新聞に掲載されていました。労働者が勤務時間外や休日に仕事上のメールなどへの対応を拒否する権利だそうで。そして、欧米では法制化が進んでいるとのこと。わざわざ「権利」として取り扱うということが、今どきなのでしょうかね。「○○は権利です」とか、「○○は義務です」とか、きちっと定義しておかないと話がしにくい世の中になっているということなのでしょうね。

 今週行われた、2回目の米朝首脳会談。合意することはなく決裂で終えたとのこと。「会談で行われた交渉」の本当のことは当事者以外分からない。今後の展開はどうなるのでしょうかね・・・。

 

 今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
 ◎見えざる資産 成長の源に(無形資産、有形の1.5倍に 情報つなぎ価値創る)
 ◎情報共有先明示せず5割(主要100社調査 閲覧履歴や端末情報 本人知らぬ間に拡散)
 ◎ネット通販大手 一斉調査(公取委 アマゾンや楽天 「地位乱用」の実態把握)
 ◎「あの時、議論すべきだった」西川社長 策略説に反論

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(2/22)

 ここ数週間、経済記事の内容がとても先行きを悲観している感じを受ける。先のことはだれもわからないけれども、まあ、「覚悟はしときなさいよ」といったことなのだろうかなァ・・・。

 フリーランスが増えてきているらしい。また、フリーランスが活躍できる環境も整ってきているようだ。近い将来「正社員」が死語になるのも近いかも・・・と思ってしまう。

 「地方銀行が人材難に揺れている。地方自治体と並び安定職場の代名詞として優秀な人材の受け皿だった時代は今や昔。厳しい経営環境を背景に就職人気は下がり、新卒を集められず、幹部候補生は社外流出する。人材枯渇も経営を圧迫する要因になってきた。」と日経新聞にあった。
 銀行の本業は何なのでしょうか。その本業自体が世の中に求められていないのであれば、銀行は衰退していくのでしょう・・・・・ね。


 

 先週からの日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日、等を除く)
 ◎地図データ 日米連合(自動運転 国内勢、GM系買収 グーグルに対抗)

 ◎米向けEC 中小支援(東京海上など 保険・融資一括 アマゾン出品が対象)
 ◎上場企業3期ぶり減益(今期予想 車・部品や電機失速 収益多様化で明暗)
 ◎ロシアガス大手 出資要請(三井物産などに 北極圏でLNG 政府、領土交渉にらむ)
 ◎遺伝子薬 国内初承認へ(足の血管再生・白血病 日本勢、欧米に後れ)
 ◎米証券化商品 リスク浮上(低格付け企業融資 10年で残高倍 日米当局、警戒強める)

 


(2/8)

 節分が過ぎました。暦の上では立春・・・。受験や卒業そして入学や入社といった慌ただしい時期の入口といった感じですね。

 ”マンション「空き家」深刻”という記事が日経新聞にありました。管理組合が機能できず建物の損壊や修繕ができないといった問題を抱えるマンションが目立ってきているというもの。そして、近いうちにこういったマンションは珍しくなくなるとのこと。この記事に出てきているワードが「管理不全」「放置」「老朽マンション」「塩漬け」「負のスパイラル」といった言葉。まさに負動産といった感覚になる不動産。
 ここ数年は空き家や所有者不明土地など「負」がクロズアップされることが多くなりました。この先、課題が加速度的に積み重なっていくのでしょうかね・・・。

 

 今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
 ◎中国減速 企業業績に影(10~12月 日本・アジア減益 米欧も伸び鈍る)
 ◎「日本製」アジア輸出加速(日用品や食品 相次ぎ増産投資 資生堂、九州に新工場)
 ◎自動運転、グーグル陣営に(1600万台規模 日産・ルノー参画 IT軸に業種越え連携)
 ◎米好況 ねじれ議会の壁(トランプ氏一般教書演説 「協調」連発 にじむ苦境)
 ◎外国人共生 支援に遅れ(主要自治体 専門窓口なし6割 住居や生活 課題多く)


(2/1)

 大坂なおみ選手の活躍、素晴らしいですね。そして世界ランキング1位(女子シングルス)です!これからがますます楽しみです。

 そんな中、国会が始まりました。厚労省の不正統計が問題となっています。昨秋は法務省による調査データ集計ミスが話題となっていたばかり。データ収集は意図した結果を導くためだけに行っている、データそのものの価値をないがしろにしている、というように思えてくるのは私だけでしょうか・・・・。
そのような調査や統計であれば、実際に数字を集めている現場は士気ダウンでは?自身の仕事に意義を感じて取り組める環境であることを祈りたくなります。

 「電子マネー、高齢者に拡大 高齢者のキャッシュレス決済が予想外に広がる。」という記事がありました。70歳代以上の電子マネーの平均利用額は5年間で8%増え、伸び率は全世代の平均(58%)を上回るとのこと。「高齢者は現金へのこだわりが強い」との固定観念とは異なる結果で、企業は脱・現金サービスを強化する、と。ホントに高齢者のキャッシュレス決済増えているのでしょうか?役所のデータに不正があったりしている話題を横目に見ながらこの記事を読んでいると、何やら「意図」を感じ取りたくなってしまいます。とはいえ、「真実はわからない」というのが現実ですからね・・・。


 今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
 ◎40億人 革新の先頭に(アジアが超える 未踏の領域 迫る試練)
 ◎企業格下げ 世界で増加(10~12月 格付け変更の64% デフォルト増を警戒)
 ◎電子書類に公的認証(改ざん防ぎ信用担保 国際商取引を円滑化)
 ◎ゴーン元会長インタビュー(「海外送金、幹部もサイン」日産・ルノー統合昨秋協議 検察と主張食い違い)
 


(1/25)

 先週は、週の後半、地元にいなかったので投稿できず、二週間ぶりの投稿。
 日本の自衛隊機の飛行に関して韓国との不協和音が大きくなっていますね。韓国は何を目的としているのでしょうか。韓国の日本に対する感情をつかむことが大切なこととは思うのですが、なかなか難しいことなのでしょうね。長い目で見た解決の方策を模索するのが良いのでしょうね。

 日経新聞の「コンビニ「老化」の影 小売りの勝ち組、コンビニエンスストアが成長継続の岐路に立っている。2018年の既存店売上高は2年ぶりにプラスとなったが、客数は3年連続で前年を下回った。客の高齢化も進み新たな顧客やサービスの開拓が必要になってきている。」という記事が気になった。進化し続けている感じのコンビニに、「老化の影」という表現を当ててきたのが、意外だった。なんだか、ものすごいスピードで世の中が変化している感じのように思えて・・・・。

 過日、初めて停電による新幹線の途中停車を経験しました。関東で地震があり、その影響で新幹線への送電がストップしたようでした。
 夜の時間帯の移動だったので、車内は非常灯がつきましたが空調が効いてなかったと思います。数分で復旧して走行が再開されましたので、不都合はありませんでしたが、初めての経験でした。


 今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
 ◎「70歳以上まで働く」3割(郵送世論調査 老後に不安も)
 ◎中国経済の減速鮮明(18年成長率 28年ぶり低水準 主要指標、秋以降に急変)
 ◎世界の利益 米が4割(10年で3.8倍「見えぬ資産」で稼ぐ デジタル化 集中投資)
 ◎中国ハイテク生産急減(部品・装置 対中輸出ブレーキ 世界景気の重荷に)
 ◎ルノー、日産と協議本格化(ゴーン会長後任 スナール氏決定 人事・資本関係が焦点に)

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