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節分が過ぎました。暦の上では立春・・・。受験や卒業そして入学や入社といった慌ただしい時期の入口といった感じですね。
”マンション「空き家」深刻”という記事が日経新聞にありました。管理組合が機能できず建物の損壊や修繕ができないといった問題を抱えるマンションが目立ってきているというもの。そして、近いうちにこういったマンションは珍しくなくなるとのこと。この記事に出てきているワードが「管理不全」「放置」「老朽マンション」「塩漬け」「負のスパイラル」といった言葉。まさに負動産といった感覚になる不動産。
ここ数年は空き家や所有者不明土地など「負」がクロズアップされることが多くなりました。この先、課題が加速度的に積み重なっていくのでしょうかね・・・。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎中国減速 企業業績に影(10~12月 日本・アジア減益 米欧も伸び鈍る)
◎「日本製」アジア輸出加速(日用品や食品 相次ぎ増産投資 資生堂、九州に新工場)
◎自動運転、グーグル陣営に(1600万台規模 日産・ルノー参画 IT軸に業種越え連携)
◎米好況 ねじれ議会の壁(トランプ氏一般教書演説 「協調」連発 にじむ苦境)
◎外国人共生 支援に遅れ(主要自治体 専門窓口なし6割 住居や生活 課題多く)
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