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今年は桜の咲く勢いが遅い。
名古屋も開花宣言はされたものの、今週末は再び寒くなるような状況。
町のあちこちでまだまだ桜を感じることはないですね。来週末あたりから盛り上がっていくのでしょうか。とにかく今年は、遅いですね。
今週は、県外の業者さんとの連携をとることが多かったですが、県外物件の取り扱いは、やはり、「郷に入っては郷に従え」というもので、そちらの地域の慣習に従うのが円滑に買主さんに権利を引き継いでもらうことができることに繋がるのだろうなぁと思いながら対処しておりました。
そんな中、あるラジオ番組で「ワルツのリズム」の話を聞きました。三拍子というのは、「何ともいい感じ」をもっているリズムだと。「何ともいい」とは、「2」ではなく「3」というものが、何かしら間には入る「間」をもっているから「何ともいい」ということのようでした(感覚的なものですが)。
そう、世の中、白と黒と灰色があるように、その間合いがとても大切な感覚ということと同じ・・・・。なので、売主・買主どちらに得なのか?!ということよりも、売主・買主双方が円滑な関係が保てる間合いが「肝」だなぁ・・と感じておりました。
いずれにせよ、春は新生活スタートのシーズン。新たな住まいでの生活や新たな職場での仕事がスタートしたりします。わくわくドキドキの時期。そんな春は、いいですねぇ。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎東芝 WH破産法申請(米原発子会社 28日にも 韓国電力公社に支援要請)
◎生保 死亡保険料下げ(長寿化受け11年ぶり 来春にも 10年定期で5~10%)
◎働き方改革へ実行計画(政府 残業上限や同一賃金 関連法案、年内に提出)
◎英、EU離脱通知(2年の交渉始動 貿易協定など難航必至 メイ首相「後戻りできない」)
◎東芝、難路の売却交渉(半導体分社を決議 技術流出の防止課題 米社が2兆円提示)