(6/5)
最近、お陰様で、相続関連の相談を受ける機会が増えてきた。
相続が発生した後の相談が多いのだが、相続発生前の、事前相談もいくつかお聞きする。
それにしても、相続はそれぞれ、特徴や悩み事が異なり、どれも真剣だ。
いずれにせよ、相続人の意識の持ち方で、対応が変わってくる。
でも、理想は、亡くなった人の思いを慮ることが、何よりだと思っている。
そんな、過去を未来につなげるという原点を忘れないように接していきたいものだけど、現実はなかなか・・・・。
国会では、安全保障関連法案が審議されているが、どうなるのでしょうかね。いろいろなことへの覚悟はあるのでしょうか、国民、いや、政府には・・・・。
また、選挙権を18歳から付与しようとする公職選挙法改正案が17日にも成立するようだ。高齢者割合が増え、その意見が政策決定に反映されやすいという「シルバー民主主義」への対処でもあるらしいが、その考えは如何なものだろうか。民主主義なので・・・・。
この前の日曜日、子供の小学校の運動会だった。めちゃ、暑かった。確か気温は32℃だったかな?
「真夏の運動会」だ。これから先、運動会を行う季節が悩ましくなるのでは?と思うほど。子供も親も、皆よく日焼けした。
今週の日経新聞のトップ記事(土日祝日は除く)
グッドイヤーと提携解消(住友ゴム、日米欧で独自展開)
年金情報125万件流出(番号・氏名・住所など 公的機関で最大規模)
円安対応、企業動く(日本製紙 アジア輸出拡大 ホンダは国内生産回帰)
種子島にロケット新基地(宇宙機構 打ち上げ倍増へ 衛星ビジネス、米欧ロ追う)
介護施設13万人分不足(41地域へ移住提言 政府、交付金で後押し)
(5/29)
空き家対策特措法が全面施行されたことに伴い、国土交通省がガイドラインを示した。どこまで、「対策」の効果があることなのかは、これからにかかっていることだろう。
とはいえ、運用・対処するのは市町村なので、現場はいろいろな障壁があるだろうし、なかなか、「特定空き家」の認定には、公平性などを考えていたら進まないことと思う。
いずれにせよ、対処の根本には、少子高齢社会の進行という人口構造の変化が背景にあることを踏まえ、人口の変化とどのように付き合っていくのかがとても試されているということなのでしょうね。
日経平均が10日続伸で、これは27年ぶり、平成元年の2月に13日続伸して以来とのこと。円安と株高・・で浮かれているときに、安全保障関連法案が衆議院平和安全法制特別委員会で自衛隊海外派遣への新基準など審議されている。新聞各社の扱いが興味深い。
それにしても、今週は暑かった!まだ5月だというのに。真夏日(30度超)が続いている。ちょっと、暑すぎ・・・。
今週の日経新聞のトップ記事(土日祝日は除く)
ROE10%超 3社に1社(上場企業効率経営を意識)
地震保険料2~3割上げ(家庭向け、来秋にも 政府、損保と調整 巨大地震の支払いに備え)
円 7年10カ月ぶり安値(123円台「輸出で稼ぐ」薄まる 産業構造が変化)
即日配達 ヤマトが提供(中小ネット通販向け コンビニ受け取り可能)
株の納税、マイナンバーで(配当や売却益 申告簡単に)
(5/22)
朝のNHK連続テレビ小説を今期も見ている。
人間模様がおもしろい。
加えて、今どきであって、今どきでない雰囲気がストーリーのどこかから感じられ、40代の自分にとっては安心して、また、「ドラマっていいよなぁ・・・・」なんて思いながら見ている。
さてさて、日曜日に「ぎふ清流ハーフマラソン」を走ってきました。暑かったぁ・・・。二度目のハーフ。前回のハーフは2時間をギリギリ切ったので、今回はそれより早く!を目指したけれども、逆に2時間を切ることもできず、4分オーバーしてしまった。残念。
出場した(お金を払った)以上、しっかりとサービスの提供を受けようと思って、途中の水やスポドリ、バナナ、ういろう、イチゴなどをほとんど取りに行ったこともタイムに影響したのでは??!!と、都合のいい言い訳をしています(笑)。
暑かったけれども、とても景色のいいコースだったし、沿道の声援もうれしかった。愉しいハーフマラソンでした。「ぎふ清流ハーフマラソン、最高!」
今週の日経新聞のトップ記事(土日祝日は除く)
大阪都構想を否決(橋下氏が政界引退表明 政権の改憲戦略に影響)
スカイマーク再建 2行、1/3超出資へ(政投銀・三井住友 拒否権を確保)
トヨタ新工場CO2半減(車大手、生産から環境対応 日産は工業用水15%減)
特許審査 日米共同で(8月から 取得、半年に短縮 企業の国際展開後押し)
首相「アジアに13兆円」(インフラ整備、5年で アジア開発銀行と連携)
(5/15)
不覚にも・・・
金曜日は朝から現地調査のため、バタバタと動いていたため、新聞を入手し損ねてしまった。
なので、月から木の4日分のトップ記事となってしまった。
それにしても、暑い!!。5月中旬というのに、メチャ、暑い。
そんな中、明後日の日曜日は、岐阜清流ハーフマラソンだ。
昨秋の磐田マラソンでハーフマラソン初デビューをし、今回、ハーフ2回目。当日の天気がとても気になるけど・・・・。加えて、トレーニング不足気味。
と、事前にいいわけをしています(笑)。
今週の日経新聞のトップ記事(土日祝日は除く)
世界景気薄曇りに(米中、弱まるけん引力)
ドコモ「ポンタ」と連携(ポイント事業 5400万人にカード まずローソン利用可能 に)
東電、ガス会社とセット割(まず関東・静岡で提携 電力小売り自由化に備え)
特許の国際条約 参加(今秋 出願手続き簡素化 国内企業 取得しやすく)
(5/8)
ゴールデンウィークが終わった。
今週は、月曜日から水曜日が休日、木曜日朝刊が休刊だったので、トップ記事は1本しか書けなかった。
過日、こどもの日関連記事に、子供(15歳未満)の人口が34年間減り続けている、と書かれていた。34年も減り続けていたら、減るのは当たり前の感覚になる。「少子」だ。
そして、高齢者の増加は周知の事実。「少子高齢社会」だ。
不動産業界にとっては、今まで以上に「需要」の読みが大切になってくる。
「少子高齢」でよく話題になるのが「空き家」問題。
そして、今年から税制が変わった「相続」対策。
加えて、国は「中古住宅の流通整備とリフォーム」に力を入れている。
この3つのテーマを3年・5年・10年といった期間で捉えたビジネスの種を蒔いていかないと・・・・。
こどもの日の「こども人口の減少」で、改めてそんなことを思った。
今週の日経新聞のトップ記事(土日祝日は除く)
日立、研究費に年5000億円(人工知能やロボ開発 電機・車 成長投資活発に)