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ゴールデンウィークが終わった。
今週は、月曜日から水曜日が休日、木曜日朝刊が休刊だったので、トップ記事は1本しか書けなかった。
過日、こどもの日関連記事に、子供(15歳未満)の人口が34年間減り続けている、と書かれていた。34年も減り続けていたら、減るのは当たり前の感覚になる。「少子」だ。
そして、高齢者の増加は周知の事実。「少子高齢社会」だ。
不動産業界にとっては、今まで以上に「需要」の読みが大切になってくる。
「少子高齢」でよく話題になるのが「空き家」問題。
そして、今年から税制が変わった「相続」対策。
加えて、国は「中古住宅の流通整備とリフォーム」に力を入れている。
この3つのテーマを3年・5年・10年といった期間で捉えたビジネスの種を蒔いていかないと・・・・。
こどもの日の「こども人口の減少」で、改めてそんなことを思った。
今週の日経新聞のトップ記事(土日祝日は除く)
日立、研究費に年5000億円(人工知能やロボ開発 電機・車 成長投資活発に)
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