(7/17)
イラン核協議、合意に至った本当の目的は何なのだろうか?
かつてから、「核」の問題ではなく、「原油」・「米ドル」の問題と一部では言われていた。
そして、このタイミングでの合意。世の中、伝わってくる情報の正確性も大切だが、その情報の持つ意味を推し量ることは、とても難しく限界があるが、いわゆる「額面通りに受け取らない」ことも大切な時もある。
安保法案が衆院を通過した。まさに「数」の力だ。違憲だという方がかなり多数と思われるのに、敢えて進めていくその事情とは、一体、「何」と捉えてのことなのだろうか。
憲法は、特に、時の為政者・権力者が暴走しないが為にもあるものと思っているが、その憲法のもつ意義がないがしろにされてしまっているようで・・・・。
そんなことが、台風が迫っているときに、衆院を通過した・・・・。
台風が去ったら梅雨明け・・・かな?
今週の日経新聞のトップ記事(土日祝日は除く・月曜日は休刊日)
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イラン核協議 最終合意(制裁解除 原油輸出拡大へ 核拡散歯止め)
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安保法案 衆院通過(集団的自衛権行使へ転換 今国会成立確実に)
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