(8/28)
今週の世界経済の激変は驚きだ。
「急変」というのは様々なことに影響を及ぼす。
日経平均も、先週あたりまでは21,000円が視野に入るような雰囲気もありながら、昨日時点では18,000円台まで急落している。米ドルも、瞬間的といえども1日の内で4円近くの変動(円高)と急激な変動をした。
「神の見えざる手」という表現があるが、「コンピュータの見えざる手」によって、システムが機械的に売買をしていくという現実も「急変」に加勢をしているのでは、とも言われている。
そんな現実を目の当たりにした週だった。
最近、お酒に弱くなってきたのか、そこそこ呑んだ次の日の午前中まで、気分が優れないことがある。いわゆる二日酔いになりやすくなってきている感じ。
年齢とともに、そんなものなのかなぁと思いながらも自分の体の状態を気にしていかないと、と思えてきた。
そちして八月も残りわずかだ。
我が子の夏休みの宿題がまだ残っているようだ。
残り3日間で、やれるのかなぁ・・・・。
今週の日経新聞のトップ記事(土日祝日は除く)
海外M&A はや最高(日本勢7兆円 内需型企業 成長確保へ)
日経平均895円安(中国不安 動揺続く NY株一時1000ドル超下落 円急騰116円 台)
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