(6/22)
サッカーワールドカップ、サムライブルーが頑張っていますね。リーグ戦の初戦を勝ったことは、前評判がいろいろとあった分、喜びひとしおといった感じです。
一方、喜びの前日には大阪北部で震度6弱の地震が発生しました。
そして、死者も出るなど各所で被害が出ていますが、ワールドカップ関連報道で惨事の報道が薄められている感じがしますね。
そんな中、加計理事長が会見を開いたようですが、全く意図的としか思えないタイミングの会見に思えました。兎にも角にも、全てを消し去ろうとしている感じだけが伝わってくると思えたのは私だけでしょうか・・・・。
世の中、刻々と情勢は変わっていきます。が、事実は一つですね。
いつの世も、人の「心」のあり方は、人それぞれであるからこそとても大切な要素だと思いませんか?
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎思考停止が招く危機(原発の扱い 議論先送り 「国策民営」の限界)
◎インフラ寸断 広範に(大阪北部で震度6弱 ガス・水道 復旧に時間)
◎中国M&A阻止の動き(先端技術の流失懸念 米 審査を厳格化 欧 統一規制検討)
◎上場より大企業傘下(1~5月、M&Aが上回る 米国流 技術革新促す)
◎株主提案、最高42社(配当積み増し・統治改革促す 企業、対話一段と 6月総会)
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