(9/10)
菅総理が自民党総裁選挙への立候補を辞退すると表明し約1週間。いろいろと菅総理の1年の評価や次の総理候補に関する報道が盛んになってきました。コロナの感染状況を報じるトーンが少し低くなった感があります。
総理・総裁の椅子には魅力があるのでしょうかね・・・。総裁選への立候補者や予定者は、これまた過去の発言と掲げる政策との矛盾点をメディア等に突かれていきますね。その点は無視するのはいかがかと思いますが、ことさらに突くのも意味がないことではないかなぁ・・・と思いますね。
誰だって、置かれた立場や時期で考え方が変わっていくのは不自然ではないですからね。
コロナワクチンの接種率が増えてきました。2回目まで終えている割合が50%弱です。10月末頃にはかなり増えているのかも知れません。秋頃から人の流れに勢いが出てくることを祈りたいものです。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎コロナ下 歴史つなぐ(東京五輪・パラ閉幕 多様性 選手が体現 逆境の開催、批判も)
◎ホンダ・GM、EV共通化(生き残りへ規模確保 脱炭素 迫る世界再編)
◎中国、国家統制強まる(小中高で習思想/企業家・芸能締め付け よぎる「文革」の記憶)
◎日銀緩和頼み、空転20年(黒田総裁インタビュー 「コロナ後も継続」「デフレ心理残る」)
◎宣言解除、医療賦課を重視(宮城・岡山 新基準を適用 19都道府県、30日まで延長)
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