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「人権デューデリジェンス」という言葉を新聞記事で見かけました。企業が強制労働やハラスメントなど人権への影響を特定することだそうです。
そして、日本企業が人権侵害を避けるためにサプライチェーンの見直しを急いでいるそうです。海外の取引先で児童労働や強制労働がないかを調査し、必要に応じ調達先の切り替えを進めるということのようです。
経済活動における着目点が「利益」から違うものへとシフトしつつあるようですね。時の流れ・・・・・ですね。
コロナ感染拡大の勢いが強くなっています。ゴールデンウィークの突入とともに、昨年同様の「ステイホーム」です。オリンピックの開催に関する発言が目立ってきております。これまた、どうなることなのでしょうか・・・ね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎衆参3選挙 自民「全敗」(菅政権初の国政選)
◎出社 NTT2割に下げ(企業、在宅勤務を拡大 中小や官庁は進まず)
◎遠隔診療、コロナ軽症者に(東京や大阪 病床不足に対応 登録機関15%、底上げ急務)
◎ワクチン、治験待たず許可(来年にも 緊急使用へ法改正 将来の流行に備え)
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