(10/26)
10月も残りわずか。あっという間に11月、12月となり、今年が過ぎてゆく。この時期になると保険料の控除証明書なるものが送られてくるので、年の瀬の足音を実感し始めますね。
過日、亡くなった高齢者名義の不動産の取扱いの相談を受けました。亡くなった方は生涯独身で、相続人はご高齢の兄弟と甥と姪。同居親族ではないので、残された不動産にも思い入れはあまりないようで・・・・。とはいえ、不動産の放置だけは避けていければ、と思っております。こういった状況や相談は今後増えていくのでしょうね・・・。
今週も株価の変動が激しいですね。アメリカの中間選挙などのイベント・政治的思惑により動かされているのでしょうか。英国のEUからの去り方も様々な問題を解消できないままのようですし、中国と米国の貿易戦争の行く末もなかなか見通せませんし、経済的な連携では、今、各国のベクトルが「バラバラ」になりつつあるようで・・・。どうなっていくのでしょうかね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎景気「拡大」1割減(6月比 貿易戦争を懸念 前向き予測なお71%)
◎日本の大学成果 米企業に(革新の種 逃す国内勢 ノーベル賞・本庶氏「見る目ない」)
◎対米輸出拠点 中国離れ(日本電産や中国企業も 制裁避け供給網再編)
◎給与 デジタルマネー解禁(厚労省方針「脱・現金」へ一歩 来年にも選択可能に)
◎エンジン域内生産 義務に(米・カナダ・メキシコ「新NAFTA」日欧メーカーに影響)
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