(8/26)
県営名古屋空港へ向かうバスが高速出口付近で横転し炎上。事故原因はまだ判明していないようですが、運転手の体に異変が起きたのではないかといったことが言われております。バス会社は、運行前チェックなどで異常はないことを確認済みだそうです。運転手は55歳。突然、体に異常が起こるということはなかなか想定できません・・・・ね。
政治家と旧統一教会とのつながり、かなり広範囲のようですね。選挙時に応援してくれるからなのでしょうかね。人と人との繋がりはとても大切なことですが、その繋がりのきっかけはもっと大切なのではないでしょうか・・・・。
ロシアのウクライナ侵攻から半年が経過しました。未だに停戦すらなされません。早く区切りをつけるべきです。いつまで続くのでしょうかね・・・・・。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎深まる分断 消える500兆円(相互依存の供給網 もろさ露呈 グローバル化逆回転)
◎国産量子計算機 実用化へ(富士通 来年度、企業と連携 汎用型、金融予測・創薬に)
◎三井住友、米でネット銀行(来年に個人向け デジタル、参入の垣根低く)
◎次世代原発建設を検討(首相、新増設へ転換 再稼働7基追加 来夏以降)
◎炭素クレジットに投機資金(仮想通貨に転換、取引の1割弱に 価格不安定、活用に壁)
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(8/19)
終戦の日。77年が経った。ドンドンと戦争を体験した人々が減っていく。でもこれは日本での話し。ウクライナでは現在進行形。自分事として捉えるすべはいくらでもある、というのが戦争に限っては、悲しい話しですね。
夏期休暇もほぼ終わったような時期です。今年の夏休みは不安定な天候でレジャーの計画もたてにくかったのではないでしょうか。各所で河川の氾濫や土砂崩れなど。地面が水を吸収しきれない速度で雨が降るのですから・・・・。
夏をあきらめて、秋の安定した気候にレジャーを期待したいと思っている人は多いのではないでしょうか。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎偏差値時代 終幕の足音(教育岩盤 漂流する入試① 大学「推薦・総合型」が過半に 入学後の指導 重み増す)
◎世界経済、物価高で変調(4~6月、マイナス成長 米中低迷、日本は2.2%成長)
◎デジタル人材 10倍2500人に(旭化成、学び直しで育成 JFEは5割増600人)
◎武田、ワクチン世界販売(国内勢初、まず、デング熱 新たな感染症に備え)
◎防衛機密保護へ税優遇(政府、企業に対策促す 中ロの脅威念頭 サイバー攻撃)
(8/12)
夏期休暇のシーズンですね。3年ぶりの、行動制限がない状態。人の動きが活発で、ホント、久しぶりの「夏」といった感じです。
戦後77年を迎えます。「戦争下で起こる理不尽」がすっかり忘れ去られていくのでしょうかね。どんな世になっても、今を生き抜くしかないですが・・・。
ファミリーマートが2024年度までに飲料を自動で陳列棚に補充するロボットを300店舗に導入するそうです。店員の作業がほぼ不要となり、店舗での作業時間を1日あたり2割程度削減できるとか。ロボット労働力、ある程度は期待したいですけど・・・・。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎企業、7四半期ぶり減益(世界の4~6月 中国封鎖響く 7~9月、増益転換も)
◎西村康経産相・浜田防衛相(デジタル相に河野氏 閣僚・党役員内定 経済安保相に高市氏 政調会長に萩生田氏)
◎外資、不動産買い攻勢(ドル建て価格、円安で低水準)
(8/5)
記録的大雨が各所で発生。河川の氾濫や土石流によって、住宅はもとより道路や橋梁へのダメージが目立ちます。
「雨が降る」という感覚ではない降り方なのでしょうね。昨年に比べても短時間での豪雨の発生回数が増えているそうです。地球環境の変化の影響はあるでしょうね。そしてその変化は加速度的に変化していくのではないかと。
来年の梅雨時はどうなっているのでしょうか・・・・・。
米下院議長の台湾訪問によって米中の間に緊張が走っています。また、中国の反発の動きが出ています。ロシアのウクライナ侵攻が未だ収まらない中での訪問です。米側に何らかの意図があるのでしょうね。確実に世界各国が平穏ではなくなりつつある様な気がします。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎新疆 核実験再開の兆候(施設拡張、専門家が衛星解析 台湾にらみ米と応酬)
◎脱炭素「移行期」に対応(政府、8業種に工程表 混乱回避へマネー誘導)
◎米下院議長が台湾訪問(25年ぶり 蔡総統と会談へ 中国は即座に反発)
◎中国、台湾沖にミサイル(日本のEEZ5発落下 軍事演習開始 日中外相会談は中止)
(7/29)
桜島が噴火し警戒レベル5。地球は生きていますね。
コロナ感染者数が激増中。行動制限は緩いまま。とうとうコロナの感染症法上の位置づけの見直しに関する報道が出始めましたね。また、政府の分科会が季節性インフルエンザと同じ第5類相当を念頭として一定の時期に提起する方向で調整に入るそうです。
重症化や死亡へとつながらないことが一番ですね。
安倍前総理が死去してから3週間ほどが経過しました。国会では、「国葬」挙行や、臨時国会での追悼演説を行う者の人などで騒がしくなっております。権力争いは組織運営では避けられないことなのでしょうが、組織が成り立っていることの基本的意識は忘れないで争いをして欲しいですよね。コロナ禍2年が過ぎ、日本が遅れている分野が顕著になりました。無い物ねだり・・・なのでしょうが、長期・中期・短期で取り組む政策をしっかりとたて説明して欲しいものです。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎縮む国「人材投資で復活」(スウェーデン動かす90年前の教訓 家庭への支援 日本の倍)
◎医師・看護師、仕事シェア(厚労、人手96万人不足に備え 職種超え負担軽減)
◎米陸軍、アジアに新部隊(電子戦・防空 多領域で備え 中国抑制へ検討)
◎日米、量産へ共同研究(次世代半導体 経済版2プラス2 国内に新拠点)