(7/22)
コロナ第7波、感染者が相当の勢いで増えているようです。医療機関の状況は良くわかりませんが、感染者数の割には経済活動への反応が鈍感な気がしますね。様々な企画が予定されては直前でコロナのため中止や延期といった、脱力感ばかりを感じることは避けたいと思っているところですが、現実は中止されるイベントが少しづつ出ているようです。残念なことですが・・・・。 もう、コロナは御免ですよね。
PTAの組織が揺れているそうです。今月上旬に都道府県の加盟組織としての都内の一部団体会が異例の退会を決めたとのこと。会費に見合う恩恵が受けられないというのが理由らしいです。ほかにも退会の動きがあるらしく、70年ほど続く全国組織は活動の意義が問われている・・・・・。
町内会、PTA、子供会、といった団体は費用対効果云々といった物差しに当てはめるものではないのでは、といいたいところですが・・・。「今日の常識は明日の非常識、今日の非常識は明日の常識」なんていうことなのでしょうかね・・・・。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎債権価値 世界で2300兆円減(債務依存の成長、転機 1~6月 南欧など財政リスク)
◎JAL、3000人配置転換(格安・非航空へ 需要変化に対応 ビジネス低迷期に)
◎世界景気「後退懸念強まる」(IMF専務理事インタビュー 成長見通し下方修正へ)
◎欧州中銀、0.5%利上げ(11年ぶり インフレ抑制優先 マイナス金利を解除)
PR