(4/24)
毎週毎週、新型コロナ関連のことしか書けなくなってきているくらい、報道はコロナ一色。それだけ、非常時だと言うことなのでしょうが・・・・。
そんな中、富士山が江戸時代と同じような大噴火を起こすと東京をはじめ首都圏の機能が長期間まひする危険があると、政府の中央防災会議作業部会が3月末に被害想定をまとめていたことが報道された。火山灰の影響で鉄道や道路などの交通、電気、水道といったインフラが停止したりすることによって大地震以上の被害につながるかもしれないとのこと。
富士山の噴火はいつ起きてもおかしくない、南海トラフ大地震はいつ来てもおかしくないとか・・・。加えて、風水害が目立ってきているここ数年です。まさに災害大国ですね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎雇用維持 瀬戸際の攻防(米 38兆円の融資枠「蒸発」 仏 経済対策12兆円に増 日本、支給3件 10日時点)
◎朝の人出 地方減り鈍く(札幌3割減 中小集積地は増 企業、出勤者抑制に腐心)
◎経済再開 3つの条件(感染拡大鈍化 検査拡充 医療体制 米独、制限緩和探る)
◎綱渡りの中小支援(33都道府県が協力金 資金難なお深刻 家賃払えぬ/申請難しい/うち対象?)
◎国債購入 制限なく(日銀議論へ 社債・CP倍増)
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