(5/12)
ゴールデンウィークが明け、コロナが5類扱いになるなど、コロナの呪縛?から解放されるスピードが加速されつつあるこの頃です。主要駅などの人の密度もかなり増してきました。観光客も外国人を含め、増えております。その一方で、受け入れる側の人手不足が目立ってきているようです。雇用の不安定さもあるでしょうが、人口減(労働力減)の傾向は、増しつつあります。5年後はどうなっているのでしょうか・・・。
郵便局は現在全国に約24000箇所あるそうですが、人口減で現状維持が難しいと。そして2040年頃をメドに「整理が必要になる」と日本郵政の社長が発言しています。
数年後には、自治体も同じように「人口減で現状維持が難しい。整理が必要になる。」とアナウンスをしているかも知れません。
人口減と国力の維持、相当に重要な課題です。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎出席者過半数で可能に(マンションの修繕決議 老朽対策促す 築30年超、20年後に588万戸)
◎米地銀FRC破綻(JPモルガンが買収 資産規模過去2番目)
◎日韓、関係改善が軌道に(首相「安保協力を強化」 首脳会談 尹氏「歴史より未来」)
◎EV電池CO2排出開示(車体購入補助の要件追加 経産省 来年度から EUと足並み)
◎米景気に3つの崖(軟着陸へ迫る試練 銀行は融資を厳格化 細る家計の余剰貯蓄 政府債で駆け引き)
◎生成AI活用 G7で道筋(首相「人間中心のルール策定」 核不使用の歴史継続)
◎郵便局網「整理が必要」(郵政社長 統廃合の検討表明 人口減、現状維持難しく)
PR