(12/6)
2020年度の大学共通テスト、先月に英語の民間試験活用を見送っていましたが、今度は国語と数学の記述式問題の導入を見送る検討に入ったとのこと。
文科省はいったい今まで何を思ってこれらの検討をしてきていたのでしょうか。本気で導入しようと思っていたのでしょうか、と思いたくなります。
「いい加減にして欲しい!!」。現場の先生方も相当振り回されてきていると聞いております。文科省の方々は、現場を混乱させていることへの配慮は、どう考えているのでしょうかね。「お店の信用ガタ落ち、とっくにお客様から相手にされなくなっている」というのが現在の文科省の置かれた状況、さらに、お客様から損害賠償請求が求められている状況でしょうに・・・。
国民の憤りを、受け止めるべき方々がしっかりと受け止めていただかないと・・・。
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