(12/11)
コロナ第3波の勢いが止まりません。一部の地域では、妊婦の受け入れが出来なくなるなどの通常の診療が行えなくなっているほど。
医療関係者は悲鳴を上げている中、政府の対応はぎりぎりまで経済を優先したい対応のように思えます。政府は、どう考えているのでしょうかね、本音では。
トヨタ自動車が水素自動車のミライの2代目を販売します。1代目が出てから6年。燃料供給体制がなかなか整わない中、実に粘り強く育ててきている感じがしますね。トヨタ自動車は、環境自動車に関しては「全方位」で取り組んでいると公言していますので、EV、FCV、PHV、HV全ての芽を大切にしているということなのでしょうね。なお、ミライで蓄積したFCVのノウハウを商用車(バスなど)に発展させていくとか。
ミライの未来に期待ですね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎逆境が壊す 働き方の常識(アサヒ、工場でもリモート ベネッセ、在宅出入り自在)
◎水素 30年に主要燃料に(目標1000万トン 国内電力1割分 発電・製鉄・車 脱炭素の柱)
◎東京都、30年全て電動車(新車販売 政府目標に先行 小池知事「大都市の責務」)
◎新型EV電池 官民で実用化(20年代前半 トヨタが搭載車 三井金属、素材生産へ)
◎日鉄 50年に排出ゼロ(水素利用や電炉導入)
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