(9/23)
シルバーウィーク後半。台風の影響で折角の連休が今ひとつとなりそうな感じ。
コロナ禍なのかを忘れるくらい、行動制限が無い状態。多くの人は、もう、これでいいんじゃない?と思うのではないでしょうか。
政・日銀が円買いドル売りの為替介入に入った。為替介入は24年ぶりとか。一気に5円をもどして1ドル140円近辺になったけれども、この先はわかりませんよね。加速されている円安に対する日本の意思表示ということだけは、刻めたというものですね。
安倍元首相の国葬への風当たりがドンドン強くなっている感じです。ここまで「反対」と言わせる雰囲気を作り上げてしまったという事実は、岸田首相のミスジャッジでしょうね。手順を慎重にしていれば、亡くなった方をもう少し穏やかに弔えたのでは。国葬が終わっても、残念ですが、しばらくこのテーマは尾を引きそうですね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎中国部品使わずエアコン(ダイキン 供給不足に備え 来年度、内製・生産分散で)
◎中国、米国債保有1割減(上期1000億ドル分 資産凍結警戒か 租税回避地に移管も)
◎円買い介入 24年ぶり(政府・日銀 円安阻止へ単独で 円相場 5円程度上昇 日銀、緩和を維持)
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