(9/25)
先週土曜日からの四連休は、久しぶりに天気が良かったこともありコロナ自粛を発散させるかのように多くのところで人出が増えたようです。
先も見えず自粛が続くのは、やはりどこかに息抜きや逃げ道を見いだしたくなるものですよね。
菅首相になって、というか、河野行革担当大臣になって意味の無いハンコの廃止など、行政事務の効率化が加速しそうな雰囲気を感じますね。様々な意見や見方があるとは思いますが、「無駄」の判断をしてくれそうで、期待をしております。
脱ガソリン車への流れがアメリカでも本格化してきたそうです。カリフォルニアでは2035年までに州内で販売される新車を排ガスを出さない「ゼロエミッション車」にするよう義務付けるとのこと。欧州、アメリカ、中国と日本を比較すると環境規制への取り組みが一番遅れているのが日本なのでしょうか・・・。日本はいろいろなことに、そろそろ「本気」になって取り組む努力をしないといけないのではないでしょうか。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎「老々医療」大都市圏に波及(高齢者診療時間 2割が過疎地並み 生産性向上カギ 本社26年推計)
◎マイナンバー、口座と連動(政府、来年に デジタル化推進 遠隔診療を恒久化)
◎三菱系・日立系リース合併(来春、収益源を多様化 コロナも契機 再編広がる可能性)
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