(7/31)
今年は地域によってバラバラな学校の夏休み。お子さんのいる家庭では、例年にないスケジュール管理や調整が必要なようです。
加えて、コロナ感染拡大の第二波が来ています。とはいえ、感染者数という意味での第二波で発症者数としては第一波ほどではないようで、その辺りが諸々の宣言が出しにくい状況にあるのでしょうね・・・。
「GO TOキャンペーン」、物議を醸していますね。政府が「言い切らない」ことが全ての根源のように思います。言い切るということは責任を伴うことです。政府に限らず、潔く動くことは必要なのでしょうね・・・・。
新電力各社が安値の販売プランで攻勢に出ているとのこと。再生可能エネルギーの普及に加え、新型コロナウィルスの影響で経済活動が停滞し、エネルギー受給が緩和している、つまり、電力の卸市場での調達コストが下がり収益で追い風になっているからだそうで、大手電力のシェアの切り崩しを進めているようです。
コロナの影響は、様々なバランスを崩していますね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎企業機密 闇市場で売買(ズームの弱点「数億円」在宅でリスク拡大)
◎回復まで「2年以上」過半(コロナ長期化に危機感 オフィス縮小 4割が検討)
◎EU、財政統合へ一歩(コロナ復興 92兆円基金合意 首脳会議 亀裂越え結束示す)
◎SNS巧者が操る民意(大統領選、広告費前回の3倍 深層心理を動かす)
◎感染対策 各自治体に指標(空き病床数や高齢者割合 政府検討 地域ごと対応しやすく)
◎光海底ケーブル、日本案に(南米-オセアニア間 大容量通信網、チリ採用 脱・中国依存へ)
◎外食1000店超が閉鎖(業転換など 長期低迷に備え 異業種と店員融通も)
◎世界経済V字回復困難(4~6月 米GDP32.9%減 雇用支援延長が焦点)
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