(6/27)
イスラエルとイランの戦闘が10日目に突入していたなか、米国が直接介入・・・・・。それも爆弾投下。攻撃は核施設の破壊のみが目的で、「体制転換の取り組みは計画していない」と伝えています。国際法といった今までの標準はどうなっていくのでしょうか・・・。
国土交通省が宅配ボックスや玄関前に荷物を届ける「置き配」を宅配便の標準サービスとする検討に入りました。人手不足が深刻になるなか、再配達の負担を減らすのが目的。盗難や汚損といったトラブル防止が課題となるようですが、秋までに方向性を求めるとのこと。
参議院選が始まりますね。参院選の前哨戦と言われている東京都議選が終わりました。自民党は惨敗。参院選が7/3公示、7/20投票となるようです。梅雨が既に明けそうな7月初旬、とても暑い7月になりそうですね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎米、イラン核施設空爆(3カ所攻撃 地下貫通弾も 中東 衝突拡大恐れ 領内に初 トランプ氏、核放棄要求)
◎米、危うい「限定介入」(イランの核放棄見えず 空爆「完全破壊」は不明)
◎停戦、根本解決見えず(イスラエル・イラン合意 トランプ氏、履行要求)
◎フェンタニル、日本経由か(中国組織が密輸拠点 合成麻薬問題 「米中対立」巻き添えの恐れ)
◎ESGマネー、世界で逆流(1~3月 欧州で初の逆流 企業の脱炭素に遅れ)
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(6/20)
梅雨のなか、35℃以上の猛暑が続いております。偏西風の位置の変化によるようですが、その変化が地球温暖化の結果なのでしょうかね。8月頃の気温がとても気になります。
イスラエルとイランとが交戦状態になっています。ロシアとウクライナも停戦に至っていません。米国はどの程度、真剣に関わっていくのでしょうかね。トランプ氏の発言に振り回されないように・・・。
アフラック生命保険がコールセンターの人員を半減していくそうです。オープンAIと組んで顧客に自動で応答するシステムを開発し500億円のコスト減を見込むそうです。ドンドン、AIが従業員に置き変わっていく・・・・。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎日産、ルノー株一部売却へ(社長表明、1000億円規模確保 「新車開発に投資」)
◎インサイダー課徴金上げ(金融庁、TOB不正防止)
◎米、イランに核放棄迫る(週内の高官協議打診 中東に空母派遣)
◎米、核施設攻撃を検討(数日内 イラン、反撃準備 協議にらみ駆け引き)
◎USスチールに新製鉄所(日鉄会長「米投資の新たな形」日米連合で中国対抗)
(6/13)
梅雨序盤の時期ではありますが、梅雨前線の影響で九州北部では災害級の大雨が降りました。これから梅雨は本格化していきますが、今年の梅雨はどんな雨となるのでしょうかね。
随意契約による備蓄米放出のニュースが過熱気味?お米の価格が上がったのも事実、備蓄米の放出の仕方で価格抑制に効果に違いが出たのも事実。何かと報道に振り回されないようにしたいのですが、真実はわからない・・・・。
夏の参議院選挙を見据えて、物価高対策として実施する方針の給付を巡り、自民党が国民1人あたり現金4万円を給付する案を検討しているそうです。さらに住民税非課税世帯には一定額を上乗せする案も浮上とのこと。国は一旦、懐に入れてから(納税させてから)ばらまくのが好きですね・・・・。ばらまく際の諸経費や手間暇といったコストはどう思っているのでしょうかね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎外国人の国保滞納 防止(27年度にも 在留審査に反映 システム改修で把握)
◎参院選公約、分配に傾斜(自公「給付」 立民「食品消費税ゼロ」財政へ目配り乏しく)
◎自社株買い12兆円 最高(減益予想でも衰えず 1~5月 成長投資と両立課題)
◎再エネ普及を下支え(揚水発電所、再稼働や新設 需給調整役に 関電は4基改修)
(6/6)
6月に入りました。「水無月」です。来週あたりに、本州各地が梅雨入りしていくのでしょうかね。
日本郵便が配達員に対して法令で定める飲酒の有無などを確認する点呼を適切に行っていなかったそうです。これを受けて国土交通省が運送事業の許可を取り消す処分を行う方針を会社側に通知したとのこと。日本郵便はトラックやバンタイプの車両、およそ2500台が配送に使用できなくなるとか。今後の郵送(配送)どうなっていくのでしょうかね。
建物の建設から解体に至るまでに排出する二酸化炭素の合計量を算出するよう建築主に要請するといった制度を28年度にも導入するそうです。。当初は一定規模以上のオフィス・商業用ビルなど、住宅ではない建物を対象にするとか。二酸化炭素の排出量取引は認められるのでしょうかね?
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎建築物Co2排出 算出要請(建設から解体まで 国交省、28年度にも)
◎地熱発電 立地選ばず(三菱商事など 深層部まで掘削 AI電力需要に対応)
◎トヨタグループ抜本再編(豊田織機、4.7兆円で非公開化 複雑な持ち合い解消)
◎縮む日本、揺らぐ経済基盤(出生数 初の70万人割れ 昨年5.7%減 国の想定より15年早く)
◎日米欧の車生産 打撃(関税対抗、中国レアアース規制 スズキ、小型車停止 米中首脳が電話協議)
(5/30)
5月も終わります。梅雨を迎えます。今年は九州南部がいち早く梅雨入りし、奄美、沖縄と梅雨入り済。全国的には平年より遅い6月中旬のようです。どんな梅雨(雨量)になるのでしょうか。
最近に、外国人運転手による事故後の逃亡や高速道路逆走が相次いだことから外国人の日本国内での運転免許制度、外国免許証から日本免許証への切り替え制度に焦点が向けられています。免許証の国際的な取り扱いに関して、「ジュネーブ交通条約」というものがあること、また、加盟国と非加盟国の免許証の違いを改めて知らされました。
相続や遺贈で取得した宅地や農用地などを国が引き受ける相続土地国庫帰属制度が23年4月から始まっていますが、24年度に国が引き取った件数は前年度比4.8倍の1229件。引き取り要件の厳しさから利用は広がらないとの見方もあったが、予想以上にニーズがあるようだと(財務省関係者)。国が引き受けた土地の活用方法の検討が、今後に求められてきていますね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎7桁英数字で配送可能に(日本郵便が新コード 楽天Gなど導入検討)
◎M&A「のれん」償却不要(企業会計、国際水準に 規制改革会議 新興の成長後押し)
◎医師の宿直掛け持ち解禁(厚労省調整 人手不足に対応)
◎下水道 基幹5000キロ集中更新(政府目標 30年度までに完了 維持・管理 AI活用推進)
◎首相「TPP枠組み拡大」(ASEAN・EUと対話 日本が自由貿易主導)
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