(9/1)
金価格(国内価格)が1g1万円を突破しました。「プラチナは金よりも上位」と言われたのはすっかり昔の話し。いつの間にか金はプラチナの倍の価格に。世の中は、変化していますね・・・・。
ガソリン価格が上がっています。10月から新たな補助金制度で175円/L程度に抑えていくと言っているがそれも期限のある措置だろうし・・・。支出(負担)ばかりが増えている昨今ですね。政府は少し血の通った政策を打てないものだろうか。
残暑が厳しいですね。虫の音が聞こえてくると、少しだけ季節の変化を感じます。9月になりましたね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎欧米防衛大手、日本に重点(BAEやロッキード、アジア統括移転 予算増・輸出緩和で商機)
◎株式購入権 付与しやすく(外部人材の確保後押し 政府 新興向け、条件を緩和)
◎円の実力、53年ぶり低水準(家計に負担、20万円増 主要通貨で独歩安)
◎セブン、債権900億円放棄(そごう・西武あす売却 池袋本店、ストで休業)
◎拠点病院、災害で機能不全(「通常診療 確保できない」6割 首都直下地震 広域連携強化が急務)
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(8/25)
中古車販売大手のビッグモーターによる保険金不正請求問題を受けて、損害保険各社が契約者の損失回復に動いているそうです。東京海上日動火災保険がビックモーターで修理した車の無料点検を始めたほか、三井住友海上火災保険は契約者の等級を独自訂正する方針。会社側の実態解明にを待たずに動くことで、業界の信頼回復を急ぐようですが、何となく、似たことがいろいろなところで行われているような感じです。
なかなか厳しい残暑が続いております。常に気温が高いことによる体へのダメージは相当のようです。一晩寝て朝起きたら熱中症(頭痛や吐き気)になっていたということもあるようです。過去の暑い夏と今の暑い夏は、やはり相当に違うようです。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎半導体投資、4年ぶり減(誘致競争で過剰懸念 今年度見通し EV・AI向けは堅調)
◎中国追加利下げ、融資促す(新規貸し出し 13年ぶり低水準 景気浮揚には時間)
◎福島原発廃炉へ前進(処理水、あす放出開始 首相「幅広い国から理解」)
◎水没危険地域で人口増(20年で60万人 行政の居住誘導も 広域避難の体制必要)
◎原発処理水 放出を開始(「廃炉」目標まで30年 デブリなど難題)
(8/18)
夏期休暇明けといった感じです。
休暇後半は空模様に相当に振り回された感じでした。
じりじりと進んできた台風7号は広範囲且つ長時間に列島に影響を与えましたね。
鳥取では佐治川の増水も激しかったようですし、河川沿いの道路が一部崩れ落ちたり、災害救助法を適用する地域が出たり、果物(二十世紀梨)の被害がでたり・・・・。
台風が去った後でも、各地で豪雨が降ったりして、いわゆる「台風一過」の晴天は全くなかったです。
とはいえ、先週末は各地で花火大会が無事行われたようで、4年ぶりに夏の風物詩が復活しましたね。
もうすぐ9月です。秋です。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎上場企業、3期連続最高益(小売り・サービス復調 今期6%増予想 中国減速、製造業は二極化)
◎日米韓、安保協力を「制度化」(中国・北朝鮮抑止 強固に ホットライン整備 平時から定期協議)
(8/4)
住信SBIネット銀行が30歳までの若者を対象に住宅ローンの最長返済期間を現在の35年から50年に伸ばすそうです。住宅価格の高騰で毎月の返済負担は重くなっている中、50年ローンを投入し、その後の長い取引関係が見込める20代の開拓を狙うとのこと。
地方銀行が異業種に参入しています。ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は金属加工製品の商社を立ち上げ、しずおかFGは中小企業の販促を支援する会社を設立。低金利下で利ざや収入は伸び悩み有価証券の運用頼みにも限界がみえてきているようですね。
銀行がもがいている記事が今週の日経には目立ちましたね。
今週の日経新聞のトップ記事(休刊日、土日祝日は除く)
◎アリババ、特許数首位(米が半数、中国は2割 日本勢、「無人化」で追う 流通×ITのリテールテック)
◎後発薬使用8割超す(薬剤費抑制は道半ば 政府 安定供給 支援探る)
◎契約書 AI審査容認(法務省が指針 適法範囲を明示 企業、利用しやすく)
◎民需なき「官製都市」広がる(再開発3割、自治体が施設購入 19市街地分析 人口減、財政を圧迫)
◎生成AIで企業7割時短(NEC資料作り、半分の15分 AGCソフト作成6分の1)